食べる楽しみ


昨日も今朝も雪でした

桜も咲いたのに雪が積もるなんて

思いもしませんでした


寒いので白菜と春雨と豚肉のスープを

ニンニクとしょうがや唐辛子を入れて作りました


日曜日の朝は教会へ行くので大忙しですが

父母の昼食のためにパンプキンスープを

作って出かけました

午後帰宅してスープの残してあるのを見て

またかとがっかりしました

近頃の父はかなり味の濃い物か

甘い物しか食べなくなりました


歯がない上に嚥下障害のある父は

かなりメニューが限られます

きんぴらなんて無理

市販の介護食は飽きたらしく

残すことが多くなりました

でも食欲はあります

今では

甘酒やアイスクリームやバナナが

主食になりそうです

もちろん栄養剤は欠かせません


バイブルスタディで創世記27章を

学びましたが

牧仕が語る言葉を聞いていて

イサクの老人ぶりが父と似ていることに

気づかされました

イサクは自分が年老いていつ死ぬか

わからないから好きな料理を

食べさせてくれとエサウに頼みました

でもイサクはこの後43年も生きています

父も同じことを10年前から言います

毎年「来年の桜は見られないな~」とか

「鰻が食べたい」「鯉の甘煮が食べたい」

「昆布の佃煮が食べたい」と

(父が食べたらお腹をこわすものばかり)


誰でもいつ死ぬかわかりませんが

高齢になればなるほど

死が近いことを実感し

食へのこだわりが最後の楽しみと

なるのでしょうか

しかし

肉的楽しみより霊的楽しみを

最後まで持ち続けたいものです

 ✝

私は昔の日々を思い出し、
あなたのなさったすべてのことに
思いを巡らし、
あなたの御手のわざを
静かに考えています。
あなたに向かって、私は手を差し伸べ、
私のたましいは、
かわききった地のように、
あなたを慕います。
詩篇143:5,6















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