『命のロウソク』


映画「杉原千畝スギハラチウネ』を観たあと

教会の姉妹がいい本だからと貸してくれました

泣きながら一気に読み終えました

重い気持ちになるホロコーストですが

生き抜いた少年と彼を助けてくれた人々の強さに圧倒されます

助けてくれた人々の中に

あの杉原千畝氏や日系人部隊もいて

同じ日本人として誇りに思います

また

日本人には理解し難いユダヤ人への迫害の理由も書かれています

なぜヒトラーがユダヤ人を絶滅させようとしているのを

キリスト教界が無視しているのか

その質問にひとりの老人が答えています

「クリスチャンたちはかぞえきれないくらい

くりかえしくりかえし十何世代にもわたって

われわれを憎むようキリスト教会からの洗脳をうけてきたからなのだ」

さらに

「ニケーア公会議で新約聖書の底本を編纂したとき

クリスチャンたちは反ユダヤ的な何百という章句をそこに盛り込んだのだ

彼らはユダヤ人を30枚の銀貨でキリストを売ったユダといっしょくたにしたんだ」

(注 抜き書きしてあります)

でも

私はユダヤ人を憎むように教えられたことはありません

反ユダヤ的な章句とは何なのでしょう

その当時のドイツのキリスト教とはどんなものだったのでしょう

政治に利用され歪曲されていたのでしょうか

同じクリスチャンとは言ってもあまりに違い過ぎます



主は、国々のために旗を揚げ、
イスラエルの散らされた者を
地の四隅から集められる。
イザヤ11:12


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