父キレる

昼食 クリームシチュー、大根おろしレモン添え、熟し柿
夕食 銀鮭、白菜のおひたし、
里芋と人参の煮物、サツマイモの甘煮



縁が欠けているのは母の愛用している入れ歯ケース代わりのカップ

母がこれがいいと使っている箸は

木曽ひのきだけど塗りが禿げています

水やお茶を飲むために使っているカップは 

私の子どもたちが幼児のときに使っていた30年前のもの

福祉用具総合カタログには便利そうな物がいっぱいありますが

とりあえず母が気に入っているものを使っています



今週の火曜日に母を連れて行った病院は3件

父も銀行のATMに寄る予定で3人でウチを出ましたが 

ナント父はパジャマ姿

しかも寒いからと首には醤油で煮しめたようなタオル

「お父さん その格好で銀行へ行くの?」

「ATMだけだからいいんだ」

「そうかな ま お父さんがいいならいいけど

私はお母さんと車で待ってますから」

そして銀行の駐車場で15分経っても父が戻らないので

銀行を覗くとパジャマ姿の父がロビーにいました

ATMだけって言ってたのに!

空いている銀行なので

出たり入ったりしている私が

パジャマ男の関係者であることは

一目瞭然です(´~`ヾ)

「お父さん 大丈夫?」

「ああ 大丈夫だ」

父からの要請がない限り 父の領分には入れません

心配する母のところに戻り

待つこと15分

母が「私がサッサと歩ければ見に行くんだけど」と言うので

「そうよね もう一度見てくるね」と答えて

また銀行を覗くと今度は

パジャマ男がカウンターで電話しています

Σ(Д゚;/)/…エエ!? どうなっているの

母に状況を説明し待っていると

やっとパジャマ男がひとりの行員と出てきました

「あなたが娘さんですか」

「はい 私がパジャマ男の娘ですが

振りこめ詐欺とかにまちがわれているんですか」

「いえいえ そうではないのですが」

その行員の説明では

ICキャッシュカードに切り替わり

静脈パターンの記録をしないとATMを使えないとか

すでにそのカードは説明を添えて郵送してあるというのですが

パジャマ男には初耳であり そのつれあいは記憶がないと言います

通帳でおろそうとしたら印鑑がちがうと言われ

口座のある支店に電話をしたりして揉めたようでした

とにかくパジャマ男が実家に帰って印鑑を探すことにして

銀行をあとにしました

「オレは頭にきて怒鳴っちゃったんだよ!」

車の中でそう言うパジャマ男ですが

そのつれあいも私も待ちくたびれた揚句 

病院3件行かなきゃならないのです

怒鳴りたーい!

でも

神は怒るのにおそい方と聖書のあちこちに書かれています

ああ どこだったかしら


コメント