農作業納め

今日は、長野えびす講煙火大会がありました。

この辺の農家は、えびす講でその年の農作業を終えます。雪が完全にとける4月までは

家内労働やスキー場で働きます。本当にみなさん、働き者です。

おととしのえびす講まで、直売所へ農作物を運んでいたHさんが、その冬に亡くなって

いたことを翌春に聞き、本当に心が痛みました。Hさんは毎朝、ウチの横を耕運機で通り

遠くからでも手を挙げて挨拶してくれました。でも、下品な冗談で笑わそうとするHさんを

私は避けるようになっていました。Hさんは、セクハラとか知らない世代です。村の寄り合い

では、当たり前にそんな冗談を言い合っていたのでしょう。えびす講が近いある日、

Hさんが「病院へ行って来る」と言って、直売所に耕運機を置いてバスに乗りました。

えびす講の花火を、息子さん家族の住むマンションで、孫たちと見物するのが

楽しみだと言いながら。それが、Hさんとの最後でした。

隣人との別れは、いつ来るか知れないのに、私の傲慢さが第二の戒めを破りました。

『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』



花火は好きだけどえびす講には行かないマラナサ・グレイス・フェローシップ
MGF     http://geocities.yahoo.co.jp/gl/mgfchurch/view/20091124

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